日本の「お口ケア事情」

日本は先進国の中で、口腔ケアが遅れていると言われ、その原因の元をたどれば、日本の保険制度にあります。国民は3割の負担で歯科治療を受けられますが、外国では歯科治療はとても高額なため、虫歯や歯周病にならないために、小さい時から口腔ケアを徹底的に教わります。

例:アメリカで歯根治療1本した場合$2000(およそ29万円かかります。保険は任意で、加入していてもいくらカバーされるかは不明。)

アメリカでは、歯のキレイさで育ちを見られるなど、歯科審美の意識が非常に高く、歯列矯正が比較的安く普及しているため、小さい時に治療するのが一般的です。しかし日本での歯列矯正は非常に高額なため、普及しないのも1つの要因でしょう。また、八重歯はかわいい、笑う時に手で口を隠すという独自の風習からも歯の美しさに価値を感じず、優先順位が低くなってしまっているのかもしれません。

グローバル化が進む現代社会において、外国人との交流やコミュニケーションの機会が増えることで、これから歯の美しさや口の健康に対する意識が高まると私たちは考えています。

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